全日警

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Scylla Asteria

Scylla Asteria(スカイラ アステリア)はシンプル、コンパクト、低価格。既存の家庭や中小企業のカメラネットワークを接続する事で、効果的に誤報を排除し、重要な事に集中した監視を可能とします。独自のAIアルゴリズムにより、NVRとカメラネットワークに高度な分析機能を提供し、今までの監視システムでは見逃されていたことを見逃さず、様々な事象を発見し迅速に対応する事を可能とします。

強力な画像・行動解析が手のひらサイズで


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コンパクトなのに高機能

Scylla Asteriaはコンパクトで省電力のエッジデバイスです。・人検知と境界線の保護・顔認証・異常検出と動作認識・煙と火災の検出など画像解析、行動解析を可能とします。また、誤報削減のために、対処不要な事象を最大99%フィルタリングするフィルタリング機能を使用する事も可能です。全ての映像はエッジ内で分析されるため、情報のプライバシーと安全性を保つことが出来ます。
対処が必要な出来事が発生した場合は、モバイルやPCのデスクトップアプリケーションで確認できるように表示されます。メール通知やアプリ通知など通知方法を選択可能なため、シーンに合った監視環境の構築が出来ます。

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以下の様なお客様にオススメです

●家庭用または、小規模企業用のカメラネットワークがある方
●効果的な動体検知と誤報フィルタリングを実行でき、費用対効果が高く、使いやすいソリューションを求めている方
●映像監視に気を取られることなく、対処すべき事象に集中し、セキュリティを強化したい方
●セキュリティ・エッジ・デバイスの追加ハードウェアのコストや大きさで悩んでいる方
●費用対効果を重視されている方
●ネットワークの接続が断続的な場合でも状況を把握したい方

 

FAQ

  • 小規模なカメラネットワークですが追加で機器を購入する必要はありますか?
    Scylla Asteriaは、高価なオンプレミス型のインフラを必要としません。コンパクトで省電力のデバイスであり、追加のハードウェアを必要としません。また、インストール時間も10分程度なので直ぐに導入が可能です。
  • Asteriaは企業にとって有益なのでしょうか?
    Asteriaはエッジ解析を実行し、ネットワーク負荷を軽減すると共に、レイテンシーを軽減する事が出来ます。Asteriaには、異なる数のNVRチャネルとカメラをサポートする3つの構成があり、ネットワークのサイズとビジネスのセキュリティニーズに合った構成を構築する事が出来ます。
  • 映像の解析はAsteria本体で行われるのか?クラウドで行われるのか?
    解析はデバイス内で行われます。エッジボックスからクラウドにビデオをストリーミングすることなく、イベントごとに数枚の画像を送ります。Asteriaエッジソリューションにイベントを保存できるため、インターネット接続は必須ではありません。アラームはクラウドに送信されますが、他の場所に送信する事も可能ですし、デバイスに保存するだけでも構いません。インターネット接続が断続的であってもAsteriaは十分に機能を発揮する事が出来ます。
  • Asteriaエッジモニタリングソリューションで可能なVMS連携は何ですか?
    Asteriaエッジデバイスは4種類の方法でアラームを送信する事が可能です。
    ●Scylla Clud Dashboard ●カスタムHTTPエンドポイント ●カスタムSMTP経由の電子メールアラーム ●VMSの様なプラットフォームへのTCP/UDPメッセージ
    また、Asteriaエッジモニタリングソリューションでは、サーバーフィルタリングエンドポイントして機能する為、Scyllaプラグインを使用してGenetec、ExacqVision、Milestone、NX Witnessなどと統合し、ボックス上でローカルにアラームをフィルタリングする事が可能です。
  • AsteriaエッジモニタリングソリューションはどのようなIOインターフェイスを備えていますか?
    Asteriaのエッジデバイスは、HDMI、USB、Ethernet LAN、を備えています。最初にデバイスをセットアップする際にLAN以外のものが必要になりますが、動作中はデバイスをカメラやVMSネットワークに接続するLANのみを使用します。
  • 現在AsteriaがサポートしているScyllaのソリューションは何ですか?
    現在、Asteriaでサポートしているソリューションは
    人検知と境界線の保護、顔認証、異常行動と動作認識(喧嘩、スリップや転倒、万引きに繋がる不審な行動)危険な煙や火災の検知、誤報フィルタリングです。