全日警

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全日警が提供する次世代AI映像解析「Scylla」、世界最高峰のAIコンペティション「COCO Detection Challenge」で世界第1位を獲得

Scylla
 
圧倒的な検知精度で、より安全・安心なセキュリティソリューションの提供へ

株式会社全日警(本社:東京都中央区、以下「全日警」)が販売およびシステム連携支援を行っている、米国Scylla Technologies Inc.(以下「Scylla社」)のAI映像解析プラットフォーム「SCYLLA(スカイラ)」が、コンピュータビジョン分野で世界で権威のあるベンチマークの一つである「COCO Detection Challenge (Bounding Box)」において、世界第1位をマークいたしましたことをお知らせいたします。

 
Scylla
 
■「COCO Detection Challenge」とは:AIの“目”の正確さを競う世界標準

COCO(Common Objects in Context)は、Microsoftなどが支援する画像認識AIの性能を評価するための大規模データセットおよびコンペティションです。
今回Scyllaが首位を獲得した「Detection Challenge (Bounding Box)」は、画像内のどこに何があるかを「境界ボックス(Bounding Box)」で囲み、その正確さを競うものです。

■テスト内容: 複雑な背景の中に存在する、大きさや向きが異なる膨大な数のオブジェクト(人物、車両、鞄など)を正確に特定し、抽出する能力が試されます。

■結果: Scyllaのアルゴリズムは、並み居るグローバルなIT企業や研究機関を抑え、検知精度を示す指標において世界第1位のスコアを記録しました。
  参照元(CodaLab Results): COCO Detection Challenge Results

 
■ 世界第1位がもたらす「実運用のメリット」

この結果は、単なる技術的な記録更新にとどまらず、実際の警備現場において極めて重要な意味を持ちます。
1.誤報の劇的な低減: 従来のAIでは判別が難しかった「影」や「揺れる植物」と「侵入者」を正確に区別できるため、警備員の不要な駆けつけや確認コストを最小化します。
2.劣悪な環境下での高い検知力: 夜間、荒天時、あるいは人混みの中といった視認性が低い状況でも、対象物を正確に捕捉し続けることが可能です。
3.リアルタイムの脅威検知: 高精度かつ高速な解析により、銃器の検知、不審行動、転倒などを瞬時に捉え、事件・事故を未然に防ぐ「プロアクティブ(先制的)な警備」を実現します。

 
■ 全日警によるScyllaソリューションの提供について

全日警は、Scylla社の国内主要パートナーとして、この世界最高水準のAIアルゴリズムを既存の監視カメラシステムと統合し、お客様の環境に最適化した形で提供しています。
・主な機能: 侵入検知、銃器検知、人物追跡(マルチカメラ間トラッキング)、行動解析など。
・導入のメリット: 既存のIPカメラを活用できるため、大規模な設備投資を抑えつつ、警備の質を飛躍的に向上させることが可能です。
株式会社全日警 商品開発部 コメント: 「今回、SCYLLAがCOCO Challengeで世界一を獲得したことは、私たちが自信を持って提供しているソリューションが世界最高の性能であることを証明しました。全日警は、この圧倒的な技術力を武器に、お客様の施設における安全管理をさらなる高みへと引き上げてまいります。」

 
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