全日警

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CU-SP1

ジェイパッドCU-SP1

特徴

迷わず素早く使える操作性

① 本体表面だけですべての操作が可能 オールインワン・デザイン

オールインワン・デザイン

本体の表面に操作ボタンや表示ディスプレイがすべてレイアウトされているので、救急現場に居合わせた人にも分かりやすく、使いやすいデザインになっています。

② 成人・小児モード切替はワンタッチ モード切替え

モード切替え

成人・小児モードの切替えが、スライドスイッチによりワンタッチで簡単にできます。誤操作防止用のカバーもついています。

③ 成人・小児のパッド交換は不要 両用電極パッド

両用電極パッド

成人用、小児用として、どちらにも兼用できる両用パッドを標準で本体に収納しています。両用パッドなので、成人用、小児用で交換の必要が無く、ランニングコストにも貢献します。

聞き取りやすく分かりやすいガイダンス

④ 周りの騒音に合わせて音声ガイダンスの音量を自動調整 オートボリューム

オートボリューム

周囲の環境の騒音に対応して救命音声ガイダンス音量が自動的に3段階上昇する自動音量調整機能が付いています。騒がしい場所で音声ガイダンスが聞こえない!などの状況を防ぎます。

⑤ 音声ガイダンスとイラスト表示で心肺蘇生の手順を案内 ガイド機能

ガイド機能

救命音声とガイダンスに合わせて、心肺蘇生(CPR)の操作手順がすぐにわかるイラストガイド表示機能が付いています。

⑥ 耳の不自由な方でも使用可能 耳マーク

耳マーク

「電極パッド確認インジケータ/退避指示インジケータ/CPRガイダンスインジケータ」のガイドが点滅します。
また、本体に付属されている「リファレンスガイドブック」には操作手順がイラストで表示されており、AEDの操作に慣れていない方、耳の不自由な方でもご使用いただけます。

点検・管理も簡単・確実

⑦ セルフチェックの結果を一目で確認 ステータスインジケータ

ステータスインジケータ

機器本体、バッテリ、電極パッドのセルフチェック結果を、視認性に優れた3つのステータスインジケータで表示します。キャリングケースの上からでも、正常な状態とエラー状態が一目で確認できるので、管理も簡単です。

⑧ SDカードが使用可能 救命データ管理

救命データ管理

付属のSDカードとSDカードリーダーで、救命時の履歴(時間・イベント内容・心電図)が簡単に確認できます。救命履歴は最大5件まで(1件最大3時間まで)のメモリが可能です。なお、オプションでIrDA(赤外線通信)も使用可能です。

⑨ 長く使えるから経済的 長寿命型バッテリ搭載

長寿命搭載

本体に接続してから、スタンバイ状態で5年という長寿命バッテリを搭載しています。長寿命なので、ランニングコストにも貢献します。

⑩ 消耗品の交換パックを標準装備(5年間)

インターホン設備

電極パッドは2年に1回交換します。また、AEDを救命に使用になった際は無償で電極パッドをお届けします。(ただし、救命使用の無償提供には消防機関、医療機関、老人介護サービスのお客様は除きます。)

付属品・消耗品

電極パッド(両用)
SP1-0A04

使い捨てバッテリパック
(長寿命型)5年SP1-0A03

救急セット
RK-JCU-Y

SDカード、SDカードリーダー

SDカード
SDカードリーダー

オプション商品

AED収納ボックス
壁掛け、
壁面設置タイプ
101-233

AED収納ボックス
スタンド付
101-234

AED収納ボックス
床置きタイプ(窓なし)
108-333

SDカード、SDカードリーダー

AED収納ボックス
床置きタイプ(窓つき)
108-333

SDカード、SDカードリーダー

壁掛けTブラケット
TC-JCU-05

・添付文書をお読みください。
・電極パッドは使い捨てです。再使用できません。
・AEDに不測の事態が発生した時および譲渡時(高度管理医療機器等販売業の許可業者に限る)、 廃棄時には、当社営業員にご連絡ください。


販売名
シーユーSP1
医療機器承認番号
22500BZX00338000
クラス分類
高度管理医療機器、特定保守管理医療機器
製造販売業者
株式会社CU
販売業者
株式会社ジェイ・エム・エス

日常点検を忘れずに

AED全日警

AEDは救命処置の為の医療機器です。AEDの管理者を設置の上、いざというときにAEDがきちんと使えるように日ごろからAEDのインジケータや消耗品の有効期限を点検しましょう。

AEDには設置管理タグが取り付けられております。消耗品の使用期限が記載された設置管理タグをよく見える位置に取り付け、期限内に適切に消耗品の交換をお願い致します。

医療機器は、その品質・有効性および安全性の確保を維持する期間を明確にするために「耐用期間」が設定されています。「耐用期間」を過ぎたAEDはできるだけ速やかな更新をお勧めします。